DIYと言っても、事務机の上に乗せただけ。
マレーシアにもDIYショップはあるけど、
面倒な日曜大工に興じる人は殆どいないので、木材は売ってない。
楽しいのになあ。
でもどこかにあるだろうってことで探しまくったら、
ローカル店舗の並びに、木材屋らしき店を発見。
少ない種類から、繋げてある手頃な木材を購入。
無料でカットもしてもらった。
東南アジアに多いメランチという材木らしく、日本でも家具用として使用してるようだ。
バルコニーでメガネとマスクをして、サンドペーパーで全体にやすりがけ。
これが大変。
一日中やすりがけ。
そして次は、ネットで調べてダボ打ちという方法で木材を繋げる。
繋げたい木材同士の接続位置をきちんと計測して、
そこにドリルで穴を開け、ボンドを入れてダボを半分埋める。
繋げたい反対側にも穴を開け、ボンドを入れて半分出てたダボを入れる。
位置がズレたら大変なことになります。
木工用ボンドはダイソーでゲット ダイソーにダボも売ってあったけど、木材屋でタダでもらった |
ああ楽しい ダボはボンドを吸って膨らむらしい |
接続完成 合板(同材質)だから色が違う |
次は塗装。
木目を生かした落ち着いた色合いで、
ダイニングテーブルとして使えるように、水や油染みを防ぐ塗料をネットで調べる。
しかし調べたところで、こっちでそれが入手できるはずもなく、
いつも大勢の客で賑わうハードウェアショップ(金物屋)で、調べまくる。
光沢は出したくないけど、それなりのコーティングは必要ってことで、
最終的に選んだのが、油性のニス入り(少量)オイルステインというもの。
オイルステイン(色を入れる)後、別塗料でコーティングの上塗りも考えたけど、
一度で済みそうなニス入りにした。
塗装→布で拭く(ムラをなくす)→乾燥→サンドペーパー
これを2回繰り返して、最後にうっすら仕上げ塗りをして、こんな風になった。
材質が違うところやジョイント部分の色ムラは、
手作りによるご愛嬌ということにする。
ネットでは、ニス入りオイルステインは色加減の調整が難しいから避けるべき、
と書かれてたけど、そんなことなかった。
思ったより暗くなったのは、単に塗りすぎただけ。
1回でやめとけばよかったな。
塗料の匂いが強いので、1週間くらい風通しの良い所で放置後、
事務机に乗せた。
次はこの昭和チックな椅子をなんとかしたい。
木目を生かした落ち着いた色合いで、
ダイニングテーブルとして使えるように、水や油染みを防ぐ塗料をネットで調べる。
しかし調べたところで、こっちでそれが入手できるはずもなく、
いつも大勢の客で賑わうハードウェアショップ(金物屋)で、調べまくる。
光沢は出したくないけど、それなりのコーティングは必要ってことで、
最終的に選んだのが、油性のニス入り(少量)オイルステインというもの。
オイルステイン(色を入れる)後、別塗料でコーティングの上塗りも考えたけど、
一度で済みそうなニス入りにした。
塗装→布で拭く(ムラをなくす)→乾燥→サンドペーパー
これを2回繰り返して、最後にうっすら仕上げ塗りをして、こんな風になった。
思ったより暗くなった |
材質が違うところやジョイント部分の色ムラは、
手作りによるご愛嬌ということにする。
ネットでは、ニス入りオイルステインは色加減の調整が難しいから避けるべき、
と書かれてたけど、そんなことなかった。
思ったより暗くなったのは、単に塗りすぎただけ。
1回でやめとけばよかったな。
塗料の匂いが強いので、1週間くらい風通しの良い所で放置後、
事務机に乗せた。
できあがり |
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