1/21/2013

パン・ド・カンパーニュ

食事療法とはいえ、実態は結構ゆるゆる。
玄米菜食中心ではあるけど、時には誘惑に負ける。

特にパンの誘惑に負ける。
昔からパン好きで、パン屋さんのパンも、スーパーやコンビニの袋パンも両方好き。
中でも食パンが大好きで、トーストも勿論好きだけど、
トーストせずに、何も付けずにそのまま味わうのがこれまた好きで。

でも、白い食べ物は良くないらしいというんで、
白米や白砂糖や精白小麦粉や牛乳は極力避けてて、しばらくパン抜きを実行。

だって、こんな本まであるくらい。
読んでみたら、該当するのが多すぎて妙に納得してしまった。

乳がん患者の8割は朝、パンを食べている


でもやっぱり駄目だ。
パンが食べたい。

だけど、膨張力を保つ白い強力粉様のお力を借りなければ、
全粒粉やライ麦100%で作るのはちょっと難しい。

まあでも、11食くらいパン食べても死にはしないでしょ。
我慢してる方がつらいし。

ということで、白い粉は多少使うけど、最近はパン作りまくり。
乳製品と砂糖不要のパンを。

こないだ作った、カンパーニュさん。
出来栄えは不満足だけど、なかなかおいしく家族でペロッと食べ終わった。

もっとクープが勢い良く割れたいところだ

そういえば、大昔のくだらない話をふと思い出した。
中学の時、授業中に近くの席の子たちと話した会話。

「私、昨日パン作ったんだー
すると、隣の男子が、
「は?お前パンツ食ったん?」と。

くだらねー。
よくもまあ、そんな事を脳が記憶しているもんだ。

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