11/22/2012

結婚式

朝から大雨の土曜日。
どうなることやらと思ったけど、午後から晴れて一安心。

双方近しい親族のみで、さっくり神前式をした。

白無垢の重いこと重いこと。まるで布団を着ているよう。
相方は、初めての紋付袴に着られぎみで、ちょうど時期である七五三のよう。

式前にちゃちゃっと手順を練習して、いざ本番。
全く緊張せず。余裕を持って臨めた。

式中、「巫女の舞」の儀なるものがあり、不謹慎にもひとり笑いそうになる。
大変貴重なものを拝見した。

お義母さんの留袖姿は、日本人にしか見えないと大好評。
恰幅が良いから、どっしり似合ってました。本人もご満悦のよう。

式後は、フレンチレストランで食事会。
カジュアルなフレンチと格式の高いフレンチ、どっちにしようか迷ったけど、
途中、居酒屋並みの盛り上がりとなり、
やはりカジュアルにしといて良かった、と胸を撫で下ろす。

レストランからサプライズでケーキを用意くださり、
予定してなかったケーキ入刀をすることに。
温かい雰囲気とおいしいお料理、親族のみで和気あいあいと楽しめた。

ドタバタで決まった結婚式と義家族の日本行き。
準備が面倒臭く、直前に病気が見つかって一時はキャンセルも考えたけど、
両家顔合わせも出来たし、義家族ともグッと距離が縮まった気がする。

喧嘩は程々に、末永く幸せになりますように。


神前式は粛々と進む。義家族に日本文化も紹介できて良かった


レストランからサプライズ とっても優しい味がしました



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